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メール配信サービスのOSS(オープンソース)とは?

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メール配信サービスのOSS(オープンソース)とは?

これまでステップメールやメルマガなどのメールマーケティング手法について本サイトのコラムにてご紹介してきました。SNS等の新しいマーケティング手法が登場するなかで、見直され人気が上がってきているメールマーケティングを始めるうえでまず必要とされるものがメール配信サービスです。今回は、メール配信サービスのOSS(オープンソース)についてご紹介します。これからメールマーケティングを検討している方にご参考になるかと思いますので是非最後までご一読ください。

OSS(オープンソース)とは

OSS(オープンソース)という言葉を初めて聞いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。言葉のとおりオープン(公開)されているソースのことです。ソースとは、プログラミング言語で書かれたプログラムのことです。コンピューター上で動作が行なわれる場合にはパソコンに伝わる言語、プログラミング言語で指示を出さなければなりません。プログラミングを0から行うことは、より詳しい専門知識がなければいけませんし時間もコストもかかります。そこで便利なものがOSS(オープンソース)です。すでにある程度形になっているプログラミングが公開されているということで、手を加えるだけでオリジナルのサービスを作ることも可能です。企業のホームページや個人のブログ等で幅広い用途で多くのユーザーに使われているWordPressもOSS(オープンソース)の一つです。

メール配信サービスのOSS(オープンソース)とは

メール配信サービスのOSS(オープンソース)はメール配信業務を行うための専門のアプリケーションです。なぜそのような専門のアプリケーションを使う必要があるのでしょうか。業務で使用されるThunderbirdのようなメールソフトとは何が違うのでしょうか。もちろん、Thunderbirdでも複数の人にメールを配信することは可能です。しかし、配信を失敗したメールを管理したり、配信したメールの統計データを集約するなどの機能が搭載されておらず、また多数の人にメールを配信する想定がされていません。今回は代表的なメール配信サービスのOSS(オープンソース)をご紹介しますが、それらは1人が1通のメールを多数の宛先に配信するためのアプリケーションや、業務で使うようなメールソフトと違い様々な機能があります。

phpList

phpListはこれまでに50万以上ダウンロードされている最も人気があると言われているGPLライセンスのもと公開されているメール配信サービスのOSS(オープンソース)です。使用言語はPHPです。

・HTML、テキストメール配信
・配信リストインポート
・配信エラー管理
・他DB連携によるリスト取り込み
・購読登録ページ管理
・属性の管理、配信
・トラッキング集計

など、メール配信業務で使われる主な機能が網羅されています。なかでも特に選ばれている理由の一つがメールの編集が比較的に楽に行うことができる点です。テキストメールに比べてクリック率が高いと言われているHTMLメールを作成したくても非エンジニアにとってはとてもハードルが高い作業です。
phpListでは公式テンプレートがいくつか提供されているので非エンジニアでもより効果的なメールを作成することが可能です。

Sympa

フランスの公益団体であるRENATARが開発をホストしているメーリングリスト管理ソフトウェアのOSS(オープンソース)がSympaです。こちらもGPLライセンスのもとで公開されています。使用言語はPrelと一部C言語です。

phpListと同様にメール配信業務で使われる主な機能が網羅されているほかにも、
・小規模なサイトから大規模のサイトまで対応
・処理速度の速さ
・拡張性の高さ

などの強みがあります。Sympaを導入している企業の規模はユーザー数100以下の小規模のサイトから10万以上の大規模なサイトで対応はしていますが、ある程度大規模なサイトでの導入の際はより高性能なデータベースサーバーを用意する必要があるので注意しましょう。

メール配信サービスのOSS(オープンソース)のメリットとデメリット

メール配信サービスのOSS(オープンソース)は無料で公開され誰でも使うことができるものです。メール配信サービスのOSS(オープンソース)のメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

先ほどご紹介したphpListSympaにはテンプレートなど公式で提供しているものもあるので、システムのセットアップが完了すれば、初心者でも簡単に利用することができます。また、プログラミングの知識があればカスタマイズすることができます。0からシステム構築を行う事を考えれば、比較的少ない初期開発コストで自社運用に合わせたシステムを構築できることが最大のメリットです。

デメリット

確かに、メール配信サービスのOSS(オープンソース)には、メール配信業務で必要な機能が網羅されており、カスタムもできるので便利ですが、それはエンジニアやプログラムの知識がある人がいてこその便利さです。また、どうしてもソフトウェア(アプリケーション)部分の初期開発コストに目が行きがちですが、メール配信サービスにとって、ソフトウェア以外のインフラ運用が非常に重要となります。インフラ運用とは、具体的にはメール配信サービスを構成する各サーバー(SMPT送信サーバーやDNSサーバー)の保守やメンテナンスを指し、これらの保守・メンテナンス次第でメールの到達率に大きく影響を与えます。そのため、メール送信環境を維持するサーバー保守・メンテナンスを定期的に行うためのランニングコストについても考慮が必要となります。

メールマーケティング初心者にオススメな有料のメール配信サービス「配配メール」

上述しましたが、メール配信サービスのOSS(オープンソース)は、初期開発費用を抑えることができるとはいえ、システム開発するためには時間とお金がかかります。また、メール配信には重要なサーバーのメンテナンスなどの保守にかかるランニングコストもかかることを忘れてはいけません。

その点、これからメール配信をはじめようとしている方にとっては、システム構築やサーバー保守を行うエンジニアも不要な、クラウド型メール配信サービスの利用からはじめるのが非常にオススメです。ソフトウェア部分のカスタマイズは自由にはできませんが、シンプルで使いやすいサービスも出ております。さらに、自社でインフラ構築を行う必要も、サーバーの保守・運用も行う必要はありません。そのように考えると非常にコストメリットの高い選択肢となり得ます。
メールマーケティングをこれから始める担当者の方は、どのように運用していくべきなのか不安になることが多いでしょう。そんな時にオススメしたいのがクラウド型メール配信サービスの「配配メール」です。

・メールを配信する機能
・メール配信の効果測定機能
・メール内容改善の支援機能

これらのメール配信業務で必要なものがシンプルにまとまっているので追加でカスタマイズする必要がありません。また、導入後に専門のサポートスタッフがつき、電話・メール(原則、当日返信)・サポートサイト・無料セミナーでのサポートを受けることができます。さらに、不定期にはなりますが、利用者が集まりメールマーケティングについての情報交換を行うユーザー会も開催しています。

導入を検討されている方向けのセミナーも豊富に用意しているので、是非興味がある方はお問い合わせください。

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