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誠意と感謝を文面に!メルマガ配信停止の直前にできる4つの施策

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誠意と感謝を文面に!メルマガ配信停止の直前にできる4つの施策

メルマガには配信停止がつきものです。「解約後は関係ない」と思いがちですが、メルマガを改善するためにも、解約に至った読者にこそしっかりと向き合うことが大切です。今回は、メルマガ配信停止の原因と対策、案内の文面例、最後に解約前にできる4つの施策をご紹介します。

メルマガ配信停止が増える3つの原因と対策

メルマガの配信停止の増加には、主に3つの原因があります。配信しているメルマガに当てはまるかどうかを確認し、該当するものがあればすぐに対策を打ちましょう。

1.配信頻度が高い

メルマガを解約したいと思わせる原因の1つが、配信頻度の高さです。情報過多の現代では、届いたメルマガ全てにきちんと目を通す人は限られています。登録はしたものの、読まないうちにどんどん受信ボックスに未開封のメルマガが溜まっていくということも珍しくありません。そうなると自然と「読むのが面倒」「解約しよう」という流れになってしまいます。また、仮に読んでもらえていても「メルマガ配信停止はこちら」という文言を目にする回数が増えるため、結局はあまり良い影響がありません。

2.文面が長い

2つ目の原因は、文面が長いことです。配信する側にとっては「これぐらいが普通」と思っていても、読者にとっては長く感じてしまうこともあります。特に販促や集客目的の内容は、前置きが長いとURLに飛ぶ前に離脱する可能性が高まるため、文面を半分のボリュームにするところから始めましょう。内容にもよりますが、なるべくスクロールの必要がないように、ファーストビューで完結させることを目標にしてみてください。徐々にボリュームダウンさせることで、簡潔な文章を作成しようという意識が身につきます。

3.内容がつまらない

3つ目の原因は、メルマガの内容そのものです。読者といっても、本気でメルマガを読みたくて登録している方ばかりとは限りません。「サイトを閲覧するために登録が必要」だったという方や、「懸賞に応募するために登録せざるを得なかった」という方など、何か別の目的がきっかけとなって登録しただけの読者も少なくありません。そのため発信者が知らせたいと思う情報でも、メルマガ自体にはあまり興味がない読者に一方的に押しつけるとマイナスな印象を持たれることもあります。対策方法として有効なのは、読者の心に刺さるコンテンツを配信することです。そのためにも、メルマガの開封率やクリック率などを分析し、読者がどんなコンテンツに興味を持っているのか探りましょう。読者の嗜好(しこう)に合わせたコンテンツを配信できれば、内容が不満という理由で解約されることは少なくなるはずです。なお『配配メール』なら、メルマガの開封率やクリック率の分析が簡単に行えます。

関連記事はこちらメルマガのテンプレートはラインが重要!デザインの秘訣を紹介

オプトアウトに関する義務と文面の例

メルマガ配信では、読者がオプトアウト(読者の解約依頼に対して、配信者がメルマガ配信を停止・解除すること)を行えるように、解約手順や特定事項、送信者の情報などをメール本文に明記しなくてはなりません。そこで以下では、2パターンのオプトアウト例と、メルマガ配信停止の手続きが完了したあとに表示する文面の例をご紹介します。

空メールを送って解約するタイプ

[発行元]
○○株式会社
TEL:〇〇〇 MAIL:〇〇〇
[メルマガの解約]
メール配信の停止をご希望の方は、お手数ですが下記アドレスまで空メールをお送りください。
○○○@○○

フォームから解約するタイプ

[発行元]
○○株式会社
TEL:〇〇〇 MAIL:〇〇〇
[メルマガの解約]
メール配信の停止をご希望の方は、お手数ですが下記のURLからお手続きください。
http://○○○
配信停止の作業が完了するまで、3~7営業日を頂戴しております。
行き違いの際には何卒ご容赦くださいませ。

メルマガ配信停止の手続きが完了したあとに表示するメッセージ

今まで◯◯のメールマガジンをご購読頂きましてありがとうございます。

  メールマガジンの配信停止を承りました。

システムの都合上、データの反映に数日かかることがあり、
お手続き後もメールが数件配信される場合がございます。
誠に恐れ入りますが、何卒ご了承くださいませ。

1週間以上経過してもメールが配信される場合は、
配信されたメールのタイトル、配信元および受信アドレスをお書き添えの上、

カスタマーサポートにご連絡いただけますでしょうか。 大変お手数ではございますが、宜しくお願いいたします。

ご利用ありがとうございました。

◯◯株式会社/メルマガ担当
住所:▲▲▲
電話:◯◯◯

解約ページにひと工夫!メルマガ配信停止の直前にできる4つのこと

メルマガの解約ページは、読者にアプローチできる最後の場所。さまざまな工夫を凝らすことで、「このメルマガに登録してよかった」「また機会があれば登録しようかな」「やっぱり解約はやめよう」など、読者の心を動かすことが可能です。以下にて、解約ページで行うべき4つの施策をご紹介します。

解約フォームはページの上部に設置する

解約してほしくないという気持ちから、解約フォームをページの下部に設置している方もいるかもしれません。しかし、解約手続きに時間がかかると「しつこい」「解約して正解だった」などのマイナスの印象を読者に持たれる可能性があります。そのためメルマガの解約ページでは解約のしやすさを優先し、解約フォームをページのトップに設置するなど、読者に見やすいよう配慮することが大切です。

今までの購読に対するお礼を述べる

メルマガ配信停止を希望する全ての方が、内容に不満を抱いて解約に至るわけではありません。中には「内容は気に入っているが、複数のメルマガに登録していて読み切れないため解約する」という方もいるかもしれません。最後まで気持ちよく利用していただくためにも、きちんとお礼の文面を記載しましょう。

メルマガ配信停止の理由をアンケートで調査する

アンケート調査を行えば、読者の解約理由を知ることができます。加えて、アンケート調査で得られた解約理由の傾向をもとに改善点を洗い出し、今後のメルマガ運営に活かすことも可能です。文章形式のアンケートは手間と時間がかかるため、読者に不快な印象を与えてしまい回答してもらえなくなる可能性が高まります。少しでも回答率を上げるためにも、配信頻度や文面の長さなどの必須項目は「多い・適切・少ない」などのチェックボックス形式にしましょう。なお、読者の中にはアンケートがあるだけで不快な思いをする方もいると予想されるため、あらかじめアンケート回答欄付きの解約フォームとアンケートなしの解約フォームの2種類を用意し、選択できるようにしておくことをおすすめします。

配信停止の代替案を提案する

解約フォームには、必ずメルマガ配信の代替案を記載しましょう。「月一回の配信に切り替える」「セール情報のみ受け取る」などの代替案を記載することで、「お得な情報だけなら受け取ってもいい」と思う読者をつなぎとめられるかもしれません。メルマガは個人に対して直接アプローチできる強力なツールであり、SNSが主流の現在ではメールアドレス自体が価値のあるものになりつつあります。読者をキープできれば、それだけビジネスの幅も広がるため、諦めずに手を打ちましょう。

メルマガ配信の際に注意すべき法律

メルマガ配信においては、「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律(以下、特定電子メール法)」を遵守しなければなりません。本法律は、不特定多数かつ受信者の同意を得ていない迷惑メールを防止するための法律であり、電子メールの適切な利用環境を整備する目的で2002年に施行されました。

具体的な施行内容を一つひとつお話します。まず、広告宣伝目的のメール配信には、受信者の事前許可が必要です。これはオプトインと呼ばれ、特定電子メール法において義務付けられています。自社サイトに入力フォームを設定するなど、ユーザーの意思でメルマガを購読できる仕組みが必要です。またメルマガの送信者には、氏名やサービス名などの表示義務があります。受信者の誤認を防ぐため、正式な連絡先を記載してください。

メルマガを読まなくなった受信者に対し、いつでも配信停止を申し出られる仕組みも必要です。これをオプトアウトといい、メール本文に配信停止フォームを設置したり、配信停止を通知する連絡先を記載したりするのが基本です。メルマガ受信者が配信停止を申し出た場合、その後のメール配信は法律で禁止されています。

オプトアウトは、「事前オプトアウト」と「事後オプトアウト」にわけられます。先述した「いつでも配信停止を申し出られる仕組み」は、事後オプトアウトにあたります。対する事前オプトアウトは、“オプトインに見えるオプトアウト(疑似オプトイン)”のことです。

例えば、メルマガ配信の同意確認において「受信を希望する」というチェックボックスがあるとします。これが空白である場合は正常ですが、最初からチェックが入っていると問題です。なぜなら、ユーザーがチェックを外さない限り、半強制的にメールが配信されてくるからです。

これは逆も然りです。「受信を希望しない」というチェックボックスであれば、ユーザーがチェックをしない限りメールが届きます。そこにユーザーの意思が反映されているかが重要であり、「否定しない=同意した」とはなりません。未だ事前オプトアウトを採用する企業は多いものの、ユーザーからの評判はいまいちです。事前オプトアウトによるメルマガ配信は、おすすめしません。

メルマガ配信停止は最後に読者と接触できるチャンス

メルマガ配信停止の依頼は、メルマガを行っていれば絶対に避けられないもの。しかし、解約する読者に対しても誠実な対応を心掛けることで、読者の気持ちを動かせる可能性があります。メルマガの解約ページは、読者と接触できる最後の機会です。メルマガ配信停止の案内文面を見直したり、解約ページで施策を行ったりして、読者の気持ちに寄り添ったメルマガ運営を目指してみてはいかがでしょうか。

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