「株式会社イマジナ様」の配配メール導入事例
はじめに
-配配メールBridgeについて
「配配メールBridge」は、だれでも新規顧客開拓ができるMAプランです。商談獲得に特化した機能や、シンプルな設定画面に加え、専任担当による無償の導入活用支援により、はじめての方でもかんたんに新規顧客開拓活動にお取り組みいただけます。
また、カレンダー連携により空き時間を商談候補日として提示し、顧客からの日程調整の返信を待つことなく自動でアポ調整を完了できる日程調整機能を搭載しており、担当者の工数削減と商談化スピードの向上に貢献します。
-株式会社イマジナ様について
株式会社イマジナ様は、人材を活かす企業文化を定着させるというミッションを掲げて企業ブランディング事業・コンサルティング事業・企業研修事業を展開しているブランディング会社です。今回は、配配メールBridgeの運用を担当されている前岡様にお話を伺いました。
メルマガ分析を深化させ、セミナー集客の成功確度を向上
——配配メールBridgeを導入した経緯を教えてください。
弊社は人材を活かした企業文化の重要性を伝えるために毎月セミナーを開催しており、セミナー集客のためのメルマガを配信していました。しかし、当時は開封率やクリック数などは把握できていたものの、詳しいデータまでは見られないことにもどかしさを感じていました。
セミナーへの申し込みをしてもらうには、お客さま一人ひとりの態度変容を見逃さずにアプローチをすることが重要です。例えば、しばらくメルマガを開いていなかったお客さまが数ヶ月振りに開封していることがすぐにわかったら、改めてセミナーが気になっている可能性があります。こちらとしては、さらにメールを送ってプッシュしたいところですよね。
そんな、細かいアプローチを実現する手段を求めていたところ、配配メールBridgeプランのご提案をいただき、導入を決めました。
また、お客様との日程調整に工数がかかり、手作業での調整によって商談までお待たせしてしまうリードタイムの長さも課題でした。お客様のご都合の良いタイミングを逃さず、スムーズに商談へ進んでいただくためにも、日程調整機能による自動化は魅力に感じていました。
——普段のメール配信の運用はどのように行っているのでしょうか。
毎日配信を行うため、コンテンツの作成は4名体制で行っています。内容は理念浸透による企業成長をテーマにしたものが多く、人材育成や組織強化の重要性や方法についてが中心です。セミナーの対象者である経営者や人事担当者に興味を持ってもらえるような内容を配信しています。
日程調整機能で、顧客・応募者へのスピーディーな対応と
工数90%削減を両立
——日程調整機能を積極的に利用されていると伺いました。どのように活用されていますか?
1つ目が、セミナー後の無料相談会の予約の日程調整です。これまではひとつの企業につき2日程を仮押さえして提示する運用だったのですが、多いときは10社ほどの参加企業の仮押さえを同時に管理するのはかなり煩雑でした。
なにより、提示した日程でお客様のご予定が合わなければ、再度調整のやり取りが発生し、お客様をお待たせしてしまっていました。アポ調整機能を活用することで、メールにURLを差し込むだけで、お客様はご自身の都合の良い日時をすぐに選べるようになりました。
配配メールBridgeの導入後は、お客様との調整の往復がなくなり、日程調整状況の細かい社内共有も不要になりました。結果として、相談会の日程調整にかかる作業工数は90%ほど削減でき、空いた時間をそのお客様をより深く理解するためのリサーチにかけることができるようになりました。
2つ目が、採用選考における日程調整です。こちらもセミナー後の相談会と同様に、従来は日程調整のやり取りが発生していましたが、応募者の方へ調整リンクを送付することで、応募者の方をお待たせしないスピーディーな選考案内が可能になり、社内の工数もかなり削減できました。
——あらゆる日程調整の工数を配配メールBridgeで削減されたのですね。
配配メールBridgeを利用しはじめて3ヶ月ほどですが、手作業の工程が減ったことで、お客様や応募者の方への対応スピードが上がり、業務効率化もかなり早いスピードで進んだと思います。
今後相談会や採用選考の担当者が増えたらどのように対応しようかと思っていたのですが、複数カレンダーで候補日を提示することも可能になったと伺ったので、安心ですね。
顧客の反応を見極め、
最適なタイミングで成果につなげる体制へ
——今後の配配メールBridge活用の展望を教えてください。
メルマガを読んでくださった方に最適なアプローチができるようにしたいです。一つひとつのメルマガの開封タイミングを見て、どのタイミングでお声がけをしたら効果的なのかを探っていきたいですね。お客様が欲しいタイミングでソリューションのご提供ができるような体制を整えたいと考えています。
——ありがとうございます!今後もぜひさまざまな機能を活用してみてください。
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