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マーケティングオートメーション(MA)とメール配信システムを徹底比較!違いはユーザー目線

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マーケティングオートメーション(MA)とメール配信システムを徹底比較!違いはユーザー目線

多くの人にメールを一斉送信するときに高い効果を発揮する「メール配信システム」や、マーケティング業務を自動化する「マーケティングオートメーション(MA)」は、マーケティングの効率化をはかるために注目されているツールのひとつです。
近年では効率的なマーケティングを可能にするものとして、メール配信システムとマーケティングオートメーションツールの導入が進んでいます。しかし、自社に導入するにあたってどちらを選べば良いのかわからないという方も多いでしょう。
そこで今回は、両者が持つ機能・目的の違いを比較し、最後にメール配信システムならではのメリットを紹介します。

目次

    メール配信システムとは?

    メール配信システムは、一度に大量のメールを送信するために使用されるシステムです。主な特徴として、以下のような機能を備えています。

    1.テキストメール・HTMLメールの作成機能

    メール配信システムは、メールの作成を補助してくれる機能も搭載しています。ビジネス文書などに使われるシンプルなテキストメールと、メルマガやステップメールなどのマーケティング用に使用されるHTMLメールのどちらも作成可能です。また、デコレーションメールなども簡単に作成できます。

    2.メール配信方法の選択

    配信方法を自由に選べることも、メール配信システムが持つメリットです。最新情報を伝えることができるメルマガや、段階ごとに分けて自動で配信できるステップメールなどを選ぶことができます。

    例えばステップメールは、ユーザーの行動をきっかけに配信するので、見込み客の育成に役立ちます。商品を購入したユーザーに対し、購入日当日にはお礼のメール、購入日から2~3日経った頃には関連商品の案内メールと、ユーザーの行動・思考を踏まえて情報を届けることで、効率的に見込み客へと育成できます。

    この他、購読者の受信環境にあわせて、HTMLメールとテキストメールのどちらかを表示できる「マルチパート配信」も利用可能です。
    ユーザーによってはHTMLメールを表示しない、または受信しないように設定していることがあります。つまりHTMLメールだけを配信していると、特定のユーザーにだけ情報を届けることができなくなってしまうのです。こうした点から、マルチパート配信はすべてのユーザーに情報を届ける上で有効な配信方法だといえます。

    3.メルアドの管理が簡単に行える

    メール配信システムを使用せずに、メールを配信しようとすると、顧客のアドレスを手動で設定しなければいけません。メーリングリストの作成なども可能ですが、登録や解除を行わなければならないため、結局は手動での操作が必要です。その点、メール配信システムを利用すれば、申し込みフォームからの自動登録・解除を利用することができるため、いちいち手動で管理する手間がかかりません。また、住所など登録された条件をもとに配信先が選べる機能も備えています。

    4.大量のメールを一斉に配信できる

    通常、大量のメールを一度に配信しようとすると、回線に負担がかかります。そのため、速度の遅延や配信エラーなどが起きてしまいます。しかし、メール配信システムでは複数に並列して配信を行うため、送信速度が速く、エラーを起こさずに配信することができます。また、一度に多くのメールを配信できることに加え、迷惑メール扱いを防ぐことができることもメール配信システムのメリットです。メール配信システムは並列配信を使用したり、スパムメールを配信する業者を断ったりする工夫により、迷惑メールだと判断されることを防いでいます。こうした仕組みにより、配信されたメールがユーザーにブロックされたり、迷惑メールフォルダに振り分けられたりすることなく配信可能です。

    5.メールの開封測定機能

    メール配信システムが重要視されているのは、測定機能があることも大きな理由です。メールは配信して終わりではなく、その効果を正確に把握して次回以降に活かしていく必要があります。そして、メール配信システムには、配信されたメールの開封率を測定する機能が備わっています。配信したメールが読まれたかどうかを測定することで、メールのマーケティング効果を調べることが可能です。

    6.ターゲットの絞り込み機能

    条件や属性ごとにユーザーを分類してメールを配信する「セグメント配信」を行う場合、ユーザーごとに性別や年齢、以前商品を購入した時期といったさまざまな情報を確認しなければならず、膨大な手間や時間がかかります。
    その点、メール配信システムを利用すれば、これらの条件を簡単に絞り込むことができるので、効率的にセグメント配信を行えます。

    関連記事はこちらメール配信システムの仕組みとは?機能やメリット・デメリットを解説

    7.メール配信システムのメリット

    メール配信システムのメリット・デメリットをそれぞれご紹介します。
    まず、高速で確実なメール配信が可能な点が最大のメリットです。手動でのメール配信には手間がかかるだけでなく、誤送信など人的ミスのリスクも高くなります。それに対して、メール配信システムを活用すれば、送信先のリスト作成から管理、送信まで確実に行えるのです。
    また、一般のメールソフトなどから大量のメールを送信すると、迷惑メールとして仕分けられてしまい、確実に相手に届けることができないというリスクがあります。この点もメール配信システムでは対策がとられていますので、確実に相手に届けることができます。
    さらに、メール配信の効果を高めるための効果測定や検証もメール配信システムのメリットのひとつです。

    8.メール配信システムの注意点

    前述の通り、多くのメリットを持つメール配信システムですが、いくつか注意点があります。特に大切なのは2002年に成立し、施行された「特定電子メール保護法」です。広告・宣伝目的のメールに関する法令で、違反した場合は罰金刑が科せられます。
    ポイントとなるのは、送信先の同意を得ているのかという点です。事前に受信者の同意を得ていなければ、広告目的のメール送信は禁止となっています。個人に対してメールを使った営業を行う場合、事前に同意を得るようにしましょう。

    さらに、受信拒否をいつでもできるよう、メール内に案内や連絡先などを記載することも求められます。これがオプトアウトです。広告・宣伝目的の特定電子メールには、オプトアウトの記載が義務づけられています。
    簡単に大量のメールを配信できるメール配信システムだからこそ、使用の際にはこれらの点に注意しましょう。

    9.メール配信システムの選定ポイント

    法人や企業のみでなく、個人からの需要も高まっていることから、メール配信システムも年々増え続けています。その中から、用途に合ったものを選ぶことが重要です。
    選定の際に、最初にチェックしなければならないのがセキュリティです。メール配信システムでは、顧客の個人情報を使用することになります。なので、特にクラウド型のシステムを利用する場合、しっかりとした確認が必要です。

    続いて、機能面の確認も欠かせません。社内で必要な機能をしっかり整理した上で、すべての要件を満たすシステムを選定します。将来的に機能の拡張が必要となる可能性があれば、拡張可能なシステムがおすすめです。

    10.メール配信システムの学校や自治体での活用例

    メール配信システムは企業のみならず、学校などの教育機関や自治体でも活用されるようになりました。

    学校では、天候による登校中止や、イベントについての連絡が必要です。以前は電話を使った連絡網が使われていましたが、メール配信システムを利用して一斉連絡を行うケースも増えています。
    大勢に同じ内容のメールを配信する必要のある教育機関において、メール配信システムの活用は有効なのです。

    自治体では、災害情報や避難所の案内などを一斉に配信する必要があります。短時間で素早く、そして確実にメールを配信する必要があるため、メール配信システムが導入されています。

    このように、メール配信システムはあらゆる場所に導入されるようになりました。

    関連記事はこちらメール配信システムの仕組みとは?機能やメリット・デメリットを解説

    マーケティングオートメーション(MA)とは?

    マーケティングオートメーション(以下MA)とは、システムを使用してマーケティングの効率化を図ること、もしくは、そのシステムのことを指しています。主な機能は以下の通りです。

    関連記事はこちらMAツールは機能で選ぶと失敗する?導入するときに注意すべき点とは

    1.MAは顧客データベースとの連携管理が可能

    MAシステムは、マーケティングの効率化を行うために、顧客情報管理システムと連携できるように設計されています。多くの情報を関連付けて管理することで、より正確で効率的なマーケティングが可能です。具体的には、潜在顧客の育成やデータ・ノウハウの社内共有を、スムーズに行うために使用されます。

    2.行動・興味による顧客の選り分け

    潜在顧客を育成するためには、その時点での顧客の行動や興味にあわせたマーケティングを行うことが必要です。メール配信システムでもステップメールの作成・配信などにより、顧客の行動にあわせたマーケティングが可能ですが、MAシステムでは豊富な方法を扱うことで、よりきめ細やかなシナリオ設定が可能です。

    関連記事はこちらホットリードとは?ホットリードの定義や抽出のコツもご紹介

    3.問い合わせフォームの作成

    データベースの管理機能の他に、ウェブサイト上に問い合わせフォームや申し込みフォームを簡単に設置できる機能を持っているものが多くあります。それぞれ個別の測定が可能であるため、頻繁にセミナーやキャンペーンを開催している企業にとって便利な機能です。

    4.オフラインの顧客情報との連携

    MAシステムでは、ウェブサイトへのアクセス数やメールといったインターネット上の情報の他に、オフラインの情報を関連付けることもできます。上記の問い合わせフォームの登録数などを測定することで、顧客がオフラインでどのような活動を行っているかというデータも扱うことが可能です。

    5.メールの配信機能

    MAシステムもメール配信システムと同じように、メールの配信機能を備えています。メール配信システムと比較すると細かなシナリオ設定や、シナリオ設定にあわせた配信タイミングの最適化が可能です。その反面、メール配信は配信数に応じた従量制プランであったり、無制限の場合は料金設定が高額だったりします。そのため、メール配信の機能性や費用面に関しては、専門であるメール配信システムの方が優れています。

    関連記事はこちらなぜMAが必要なのか?導入の際の注意点も解説!

    おすすめのメール配信システム3選

    ここでは、メール配信システムの導入を検討している方におすすめのシステム3選をご紹介します。

    配配メール

    配配メールは10,000社以上の導入実績があるメール配信システムです。一斉メール配信、ステップメール、セグメント配信などさまざまな配信方法に対応しています。「メール本文作成(テキスト、HTML、マルチパート対応)」「配信リスト決定」「メール配信」「効果測定」という4つのステップで簡単に運用できます。無料セミナーや運用相談まで可能な手厚いサポートなどの支援サービスも充実しているため、メルマガ配信に慣れていない担当者でも安心して活用可能です。

    オレンジメール

    オレンジメールはマーケティング専門のシステム会社が開発したメール配信システムです。
    一般的なメルマガ配信においては、評価を受けていないIPアドレスから大量のメールを配信すると、インターネット事業者により迷惑メールと判断されて、読者にメールを配信できないというリスクがあります。その点、オレンジメールは最新技術を活用して高いメール到達率を実現しているため安心です。

    acmailer

    acmailerは使用しているサーバーに設置するタイプのメール配信システムです。「テキストメール・HTMLメールの作成」「絞り込み配信」「予約配信」などメルマガ配信において便利な機能が完備されています。送信数や登録アドレス数も無制限で、全機能を無料で利用できます。

    関連記事はこちら【2024年最新】無料で使えるメール配信システム12選!

    おすすめのMAツール3選

    MAツールを使えば、業務や営業におけるマーケティング業務を自動化・効率化できます。以下では、MAツールの導入を検討している方におすすめのツールを3つご紹介します。

    BowNow

    BowNowは2,200社以上の導入実績がある国産のMAツールです。「高価格で導入しにくい」「多機能で運用しにくい」という理由から従来のMAツールの導入を見送っていた企業向けに開発されているため、低価格かつ使いやすい仕様が魅力です。
    無料プランではメール配信の機能はありませんが、「フォーム作成」や「アクセス解析」などの機能を使うことができます。まずは無料で試し、自社に適しているかどうかを判断してから有料プランに移行しましょう。

    Kairos3

    「Kairos3」は、”「始めやすく理解しやすい」クラウド型マーケティングオートメーション(MA)サービス”との説明の通り、すべてのプランにおいて、すべての機能をフルで利用できる事が特徴のサービスです。(最小プランは5,000円/月~)保有リード数の規模が小さいスタートアップ・個人事業主から、規模が大きめの中小中堅企業、大企業まで、その充実した機能を、成長に合わせて効果的に活用していけます。まさに、小さく始めて大きく育てる事ができる事が魅力です。

    Mautic

    Mauticは有料MAツールに匹敵するほど機能が充実しているMAツールです。例えば「リード管理」「フォーム作成」「レポート作成」「ソーシャルメディア連携」「ランディングページの作成」などの機能が利用できます。海外のサービスですが日本語に対応しているため、英語が分からない方でも使用できます。

    関連記事はこちら「結局MAツールって何を使えばいいの…?」MAツール比較7選

    MAとメール配信システムの違いを徹底比較!

    どのように使い分けるのがベストか?

    あらためて、それぞれの違いを徹底比較していきます。これまで紹介してきた特徴を踏まえながら、次はそれぞれの共通点と違いを紹介します。専門のマーケティング部門を備え、業務の効率化が最優先の現場ならMAシステムに軍配が上がります。しかし、中小企業のマーケティングなどに使用するなら、メール配信システムを活用すべきです。なぜメール配信システムがおすすめなのか、あらためてその理由を説明していきます。

    1.MAではウェブマーケティングのノウハウが必須

    MAシステムは多くの機能を扱うことができますが、その分前提とする知識も多くなります。そのため、すでに専門のマーケティング部門を構え、ウェブまで含めたマーケティングを行っている企業なら、業務の大幅な改善につなげることができます。しかし、逆にウェブマーケティングに関するノウハウが少なかったり、他の業務と掛け持ちで行っていたりする企業なら、扱いやすいメール配信システムの方が適しています。

    関連記事はこちらMAって導入した方がいいの?MAの機能と導入メリット・デメリット

    2.担当者が少なくて済む

    MAシステムとメール配信システムを比較すると、人的コストの面に違いがあります。多くの機能を扱い解析を加えるため、担当者は数名以上のプロジェクトを組んで運用することが一般的です。また、あくまでMAシステムはマーケティング・見込み客育成の補助に使用されるシステムであるため、営業部門と密に連携して業務に取り組むことが求められます。

    3.相対的にランニングコストが安い

    人的コストの他にランニングコストが安価であることも、メール配信システムのメリットです。MAシステムは多機能のものではコストが高くつきやすく、シンプルな機能しか備えていないものは、メール配信システムと大きくは変わらないものまであります。また、MAシステムでは、登録顧客数や月間のメール配信数に応じた従量制課金であることが多いため、費用が高くつきやすいことに注意が必要です。メール配信システムでは、定額制のプランが多いため、数を気にせず配信することができます。

    4.実際の反応をみながらマーケティングできる

    MAシステムは、あらかじめデータをもとにしてマーケティングシナリオを決定することが特徴です。そのため、綿密な計画にもとづいた大規模なマーケティングには適しています。しかし、言い換えるとユーザーの反応をみながらその都度改善を行うような小回りを活かす方式のマーケティングには向いていません。

    5.データの管理が楽

    MAシステムを使いこなすためには、セミナー参加や資料申し込みの有無など、インターネット以外でユーザーが起こした行動をまとめることも必要です。サイトの申し込みフォームでもデータを集めることはできますが、電話などでの申し込み数も正確に把握して解析することが必要なため、すべての解析を自動化することはできません。一方、メール配信システムの場合は、メールの開封率やサイトへのクリック率など、インターネット上の行動に限って分析を行うため、複雑な管理が必要ありません。

    関連記事はこちらメール配信システムの仕組みとは?機能やメリット・デメリットを解説

    MAツールに移行するメリット

    メール配信システムとMAには共通する機能もありますので、移行を迷っているという方も多いようです。
    MAツールへと移行するメリットとしては、まず単純に「できることが多い」という点が挙げられます。メールの配信のみでなくリード管理やWEBサイト管理、トリガー設計などマーケティングに関するさまざまな業務をしっかりとサポートしてくれるのが、MAツールの強みです。

    メール配信がマーケティングにおいて重要であることは依然として変わりませんが、それがすべてというわけではありません。今日では顧客の需要も多様化し、マーケティングの手法も複雑化しています。そのため、高精度のマーケティングを行うためにはツールの導入が欠かせなくなりつつあるのです。

    このことから、メール配信のみをシステムで行うのではなくMAを導入することによって総合的にマーケティングを行った方が、成果を得やすいといえます。これが、メール配信システムからMAツールへと移行することの最大のメリットです。

    MAツールに移行するデメリット

    上記の通りMAツールに移行することには大きなメリットがありますが、一方でデメリットもあります。
    MAツールにもさまざまなものがあり、導入や運用のハードルが高いものも少なくありません。MAツールは導入するだけでマーケティングに関するさまざまな業務を自動化できるというイメージが持たれがちですが、専門知識がなければ運用が難しいというケースも少なくないのです。
    さらに自社に合ったツールを選べなければ、十分な効果が得られないという点もMAツール導入の難しい点です。

    もちろん、中にはメール配信システムと同じような感覚で気軽に導入できるツールもあります。「配配メールBridge」もそのひとつで、多機能ながら設定がとても簡単で専門知識がなくてもすぐに運用が可能です。
    MAツール導入に不安を感じている方は検討してみてください。

    関連記事はこちら見込み顧客を見える化するメールマーケティング特化プラン『配配メールBridge』

    システムは業務の実態にあわせて使い分けましょう!

    新しく業務システムを導入するときは、現在行っている業務や、今後のマーケティング活動を踏まえて導入することが大切です。また、実際の運用にかかるコストも含めて検討することも求められます。貴社にとって最適なシステムを導入し、さらにマーケティングを効率化していきましょう。

    関連記事はこちらメール配信システムの仕組みとは?機能やメリット・デメリットを解説

    「配配メール」は、企業の集客・販促活動に携わる方のメールマーケティング業務を支援するサービスです。
    シンプルな配信操作、見やすい成果指標レポート、メールの反応による見込み客の可視化、サイト来訪通知といった機能によりメールマーケティングの実践をサポートします。
    また、機能の提供だけではなく、ナレッジ提供や個社の運用に踏み込んだ手厚いアフターフォローにより、お客様の販促の成功に向け伴走します。
    メール配信の初心者から本格的なメールマーケティングの実践を目指している方まで、どなたでも安心してお使いいただけるサービスとして、お客様に長く愛され、98%の継続利用率を維持しています。

    記事執筆者紹介

    記事執筆者 山盛 有希子紹介
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    株式会社ラクス ラクスクラウド企画部 オンラインプロモーション課

    自動車部品メーカーで広報として3年間従事し、2020年6月にラクス入社。オンラインマーケティングチームに所属し、メルマガ運用やメルラボの企画・コンテンツ作成を担当。社内外向けにセミナーや勉強会を行い、メールマーケティングのナレッジを提供している。

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