【2025年】無料で使えるMAツール6選!使える機能や有料との違いも解説!

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【2025年】無料で使えるMAツール6選!使える機能や有料との違いも解説!

MA(マーケティングオートメーション)ツールの導入を検討する際に、気になるのはその費用ではないでしょうか。本格的なMAツールは多機能であるがゆえに高価であり、年間数十万~数百万円の利用料が必要になることも少なくありません。
今回は、コストを気にせず使える無料のMAツールを紹介します。MAツールを無料で使う際の注意点も合わせて解説しています。

目次

    無料でMAツールを使う2つの方法

    無料のMAツールには期間の制限がない無料ツールと無料トライアル版の2種類があります。MAツールを実際に使ってみることで、どのように機能を活用できるのか、使用感はどうなのかなどを確認しながら、自社でMAツールを活用する方法を考えることができるのです。

    1. ずっと低コストで使いたい場合:期間の制限がない無料のMAツールを使う
    2. 成果が出るならコストを払うことも検討している場合:無料トライアル版のあるMAツールを使う

    というように使い分けることがおすすめです。

    無料でMAツールを使う場合、メール送信数やデータ量などの機能制限があるものが多いですが、やはり実際に使ってみて使用感を確認することが大切です。

    ツールによって機能や特徴が異なるので、自社でやりたいことを実現できるツールを選ぶためにも、事前にいくつかのMAツールを試験的に使ってみると良いでしょう。

    無料のMAツールを使うメリット・注意点

    無料MAツールを使うメリット

    無料MAツールを利用するメリットとしては以下の3つがあります。

    1. コストの心配がない
    2. いくらでも使うことができる
    3. 業務効率の向上につながる

    無料版のMAツールのメリットは、マーケティング活動に必要な基本機能がほとんど揃っており、コストを気にせず利用できることです。成果が出るまで低コストで運用したい企業や、スモールスタートで様子を見たい企業には最適です。

    また、本格的なMAツールを導入する場合、1年程度の契約期間が必要な場合もあります。そのため、そのようなツールの導入に消極的になってしまい、マーケティング活動の効率が悪くなるばかりです。しかし、無料のMAツールであれば、始めたいときに始め、やめたいときにやめることができますし、「自社に合わない」「成果が出ない」と感じたら、余計なコストを払うことなくすぐに利用を中止できるのは大きなメリットと言えるでしょう。

    加えて、無料のMAツールでは使える機能の幅が限られていますが、逆の見方をすれば、必要な機能だけで運用できるというメリットもあります。リードのリストアップやコンテンツ作成など、業務のほんの一部でも自動化できれば、マーケティング活動の効率を上げることができます。多くの無料MAツールは、時間のかかる管理業務を自動化し、戦略的で創造的な取り組みに時間を割くことができます。

    無料MAツールを使う際の注意点

    無料MAツールを使うデメリットには以下の3つがあります。

    1. 十分なマーケティング活動ができない
    2. MAツールの導入が初めての場合、使いづらい可能性がある
    3. 無料プランの場合使用途中にサービスが終了してしまう可能性がある

    無料版のMAツールを利用するデメリットとしては、メール送信数や顧客分析機能に制限があるため、マーケティングの成果が期待通りに出にくい点です。もちろん、機能制限の範囲内で目的に応じた使い方ができるのであれば、特に問題にはなりません。

    また、使い方が不明確な点があっても、無料プランでサポートが受けられずに問題が解決しなかったら、いくら無料でもツールの存在意義がなくなってしまい、せっかくツールを導入したとしても苦労が水の泡になってしまいます。

    加えて途中でサービスが終了してしまうことも考えられます。かつて「Mautic」「Leadius」の2つのツールは、かつて無料プランを提供していた海外発のМAツールです。しかし、「Mautic」は2018年12月、「Leadius」は2019年3月にそれぞれフリープランの提供を終了しました。無料プランの終了は、企業自体の事前告知がない場合もあります。

    無料トライアル版のMAツールを使うメリット・注意点

    無料トライアル版のMAツールを使うメリット

    続いて有料MAツールの無料トライアル版を試すメリットについて解説していきます。メリットは以下のとおりです。

    1. 自分の企業に合ったツールを確かめることができる
    2. 幅広い製品を試して比較する

    MAツールを導入する前に、「本当に使えるツールなのだろうか」と疑問に思うことがあるのではないでしょうか。高価なツールを導入しても、運用コストに見合った成果が期待できないのでは意味がありません。実際に無料トライアルで使ってみることで、求めている機能が備わっているか、使いやすいか、期待通りの性能かなどを確かめることができます。

    無料トライアル版のMAツールを使う際の注意点

    MAツールの無料トライアル版を試す際にも以下のとおり注意点はあります。

    1. 使える期間が短いので、費用対効果を実感しにくい
    2. トライアルで制限されている機能は確認できない

    MAツールの効果を実感するまでには、膨大なデータを蓄積・分析し、運用・検討を繰り返す必要があるため、無料体験では利用期間的に「物足りない」と感じるユーザーが多い傾向にあります。

    しかし、「いずれ有料ツールの使用を検討しており、製品の使用感や現場で活用していけそうかを確かめたい」という目的で使用する場合は、これらは大きなデメリットではないため気にする必要はないでしょう。

    【比較表】おすすめMAツール6選

    以下の表では、無料で使えるおすすめのMAツール6製品について、無料で利用できる機能、料金体系、無料プランの制約を比較しています。自社のニーズに合ったツール選びの参考にしてください。

    ※この表は横スクロールが可能です。

    ツール名 無料プランの有無 無料で使える機能 無料プランの制約 料金体系 有料プラン料金
    BowNow(バウナウ) 〇(無料プランあり) フォーム作成、簡易シナリオ設計、メール配信(上限あり)など メール配信数上限あり/月、1ドメインのみ 月額課金 月額36,000円(税抜)~
    List Finder(リストファインダー) 〇(無料プランあり) 企業解析、個人解析(制限あり)、メール配信、アプローチ管理、スコアリング設定など 企業解析・個人解析/500セッション分まで、登録顧客データ数上限あり 月額課金・従量課金 月額45,000円~
    HubSpot(ハブスポット) 〇(無料プランあり) Eメールマーケティング、フォーム作成など 高度なマーケティング機能なし 月額課金 月額1,800円~
    配配メールBridge △(無料トライアルのみ) セグメント配信、HTMLメール作成、開封率・クリック率分析、顧客リスト管理など 無料トライアルは7日間 リスト数課金 要問い合わせ
    SATORI(サトリ) △(無料トライアルのみ) アクセス企業リスト、セグメント、プッシュ通知、メール配信、フォーム作成など 要問い合わせ 月額課金 月額148,000円~
    GENIEE MA △(無料トライアルのみ) リード管理、メール配信など 無料トライアルは15日間 要問い合わせ 要問い合わせ

    無料プランがあるMAツール3選

    ここからは期間の制限なく無料で使えるMAツールを3つ紹介していきます。

    1. BowNow(バウナウ)
    2. List Finder(リストファインダー)
    3. HubSpot(ハブスポット)

    「BowNow(バウナウ)」

    BowNow(バウナウ)サイトの画像

    出典:【公式】マーケティングオートメーション BowNow(バウナウ)

    BowNowは、日本製のMAツールです。このMAツールの強みは、リストに自動的にアプローチできることです。例えば、アクセスした企業を認識し、自動的に社名や電話番号を表示するため、リスト作成が簡単で非常に手軽です。無料プランで利用できる機能としては、このようなリード管理、スコアリング、アクセス解析などがあります。

    無料プランでは、企業ログや個人ログを活用して、Webサイトに訪問している企業名や個人名を特定する機能が使えます。また、メール配信機能も使用することが可能です。ただし、1日のメール送信数は200通までと制限がある点は注意しましょう。

    「List Finder(リストファインダー)」

    List Finder(リストファインダー)サイトの画像

    出典:マーケティングオートメーションList Finder(リストファインダー)

    国産ツールの中で上場企業シェアNo.1のBtoB特化型マーケティングオートメーションツール(MAツール)です。顧客プロフィール・デモグラフィック情報・行動履歴・興味関心・購入履歴などの情報をもとに、特定の条件に一致するリストを作成できるので、マーケティングに慣れていない企業でも使いやすいシンプルな画面設計で、営業現場でも活躍します。

    さらに、名刺管理ツールのSansanやMAツールのSalesforceなどを連携させることで、購買意欲の高い見込み客を絞り込み、その層に対して継続したアプローチを行うことができます。

    また、導入後、専用のコンサルティングサービスが横並びで提供されるのもこのツールの魅力です。効果的な活用のためには、従業員数100名以上の企業での利用が推奨されています。

    「HubSpot(ハブスポット)」

    HubSpot(ハブスポット)サイトの画像

    出典:HubSpot(ハブスポット)|CRM・SFA・MA・CMSなどが一元化されたビジネスに最適なツールをご提供します

    HubSpotは、インバウンドマーケティングに効果の高いMAツールです。HubSpotは世界120カ国以上、12万社以上もの顧客に利用されており、2005年にアメリカで開発されました。

    リード獲得に強いTop of the Funnelからスタートしたツールで、マーケティング、セールス、カスタマーサービスのソフトウェアをつなぐ包括的なプラットフォームを提供します。

    具体的には、Webサイトの構築とホスティング、ブログの作成と管理、SEO、ソーシャルメディア、メールマーケティング、リード管理、カスタマーサポートなどマーケティングに欠かすことのできない機能を利用することで企業と顧客の関係性を強めて、ビジネスの成長を促進していきます。

    無料トライアル版があるMAツール3選

    ここでは、無料トライアル版があるMAツールを3つ紹介していきます。

    「配配メールBridge」

    「配配メールBridge」サイトの画像

    出典:【公式】配配メールBridge - 商談獲得特化型ツール

    配配メールBridgeは、特にメールマーケティングに特化したMAツールで、セグメント配信や開封率の分析など、メールを軸にした施策を強化したい企業に適しています。

    このツールの大きな特長は、シンプルなUIと充実したメールマーケティング機能です。ターゲットリストを細かく分類し、属性や行動履歴に応じた最適なメール配信が可能なため、より効果的なマーケティング施策を実施できます。また、HTMLメールの作成機能が充実しており、コーディングの知識がなくても簡単にデザイン性の高いメールを作成できます。

    また、メールの開封有無やメール内のリンククリック、自社サイト訪問といったアクションを通知させることもできるため、インサイドセールスや営業での活用にもぴったりです。

    無料トライアルが用意されており、トライアル中もほぼすべての機能を利用可能です。メールマーケティングを本格的に導入する前に試すことで、自社に合った施策を見極められるでしょう。さらに、専属担当による運用導入支援があるため、安心して利用できます。

    「SATORI(サトリ)」

    SATORI(サトリ)サイトの画像

    出典:マーケティングオートメーションツール SATORI

    SATORIの大きな強みは、実名ユーザーだけでなく、匿名リードにもアプローチできることです。BtoB、BtoCを問わず、匿名リードは実名リードに比べて絶対数が圧倒的に多いので、匿名リードの獲得は顧客獲得に向けた有望な施策と言えるでしょう。

    画面はシンプルに設計されており、ツールの操作が苦手な方でも直感的に操作することができます。このように、SATORIはわかりやすい設計により、新規起業家や中小企業の経営者、さらには顧客数を増やしたい大企業にとって理想的な顧客獲得ツールとなっています。

    また、データベースの設計や設置工事が不要なため、導入後すぐに運用を開始できるのもメリットです。このMAツールは、オンラインサポート、セミナービデオの配信、定期的なユーザーミーティング、運用・技術サポートのオンコールなど、手厚いサポートが評判です。

    「GENIEE MA」

    GENIEE MAサイトの画像

    出典:マーケティングオートメーションツールならGENIEE MA

    GENIEE MAは、直感的に使いやすいMAツールです。広告運用やCRMとの連携がスムーズに行えるため、単なるリード獲得だけでなく、見込み客の育成から商談化までを一貫して管理できます。

    このツールの特長は、スコアリング機能の精度の高さです。顧客の行動データをもとに、自動でスコアリングを行い、見込み度の高いリードを優先的に営業チームへ引き渡すことができます。これにより、営業効率の向上が期待できます。

    無料トライアル期間は15日間で、基本機能をすべて試せるため、本格導入前の検討材料として活用できます。

    無料ツールと有料ツールの違い

    MAツールには無料で使えるものと有料プランのみのものがあります。

    無料ツールは初期費用を抑えつつマーケティングの自動化を試せる一方で、機能やサポート面に制限があるのが一般的です。有料ツールではより高度な機能を活用でき、サポートも充実しているため、本格的なマーケティング施策を実施する企業に向いています。

    ここでは、機能・利用制限・サポート体制の3つの観点から、無料ツールと有料ツールの違いを比較します。

    機能

    無料のMAツールでは、基本的な機能に限定される場合が多く、高度なマーケティング施策を行うには不十分なケースがあります。

    無料ツールで使える機能

    無料ツールでは、メール配信・フォーム作成・Webトラッキングといった基本的なマーケティング機能を利用できます。リードの管理や簡単なシナリオ設計ができるツールもありますが、多くの場合、細かなセグメント設定や自動化の高度な設定は制限されます。

    有料ツールの強み

    有料ツールでは、高度なシナリオ設計・スコアリング・ABテスト・広告連携など、多機能なマーケティング施策が可能です。例えば、ユーザーの行動履歴に応じてパーソナライズしたメールを自動配信するなど、顧客ごとに最適なアプローチを実現できます。

    無料プランでは施策の幅が狭くなりがちですが、シンプルな運用には適しているでしょう。

    利用制限

    無料プランでは、利用できるデータ数や送信できるメール数などに制限が設けられている場合がほとんどです。

    データ登録数・配信数の制限

    無料のMAツールでは、登録できるリード数や1カ月に送信できるメール数に上限があるケースが一般的です。例えば、ある無料プランではメール配信数が制限されており、大規模なマーケティングには不向きです。

    連携可能な外部ツールの違い

    無料プランでは、CRMや広告プラットフォームとの連携機能が制限されることも多いです。有料プランでは、SalesforceなどのCRMやGoogle広告と連携し、より高度なマーケティング施策を展開できます。

    このように、無料プランではマーケティングの規模が制限されるため、利用用途に応じてプランの選択が必要です。

    サポート体制

    サポートの充実度も、無料ツールと有料ツールの大きな違いの一つです。

    無料ツールのサポート範囲

    無料プランでは、メール・チャットサポートが制限される、またはFAQやヘルプページのみの対応となるケースが多く、問題が発生した際にすぐに解決できない可能性があります。

    有料プランならではの手厚いサポート

    有料ツールでは、専任担当者によるサポート・導入支援・運用コンサルティングなどが提供されることが多く、スムーズな運用が可能になります。また、トラブル発生時には電話やオンラインミーティングでのサポートを受けられるため、業務の停滞を防げるでしょう。

    マーケティングの知識が十分にある企業であれば無料ツールでも問題なく運用できますが、初めて導入する企業や手厚い支援を求める場合は、有料ツールを検討するのが得策です。

    おすすめの有料MAツールは下記の記事でご紹介しています。

    関連記事はこちら【2025年最新】MAツールおすすめ13選を比較!各社の料金・機能を一覧表でご紹介

    MAツールを無料で使うときの選び方

    無料で利用できるMAツールにはさまざまな種類があり、適切なものを選ぶことでマーケティング業務の効率化が可能です。しかし、機能や制限内容がツールごとに異なるため、自社の目的に合ったものを見極める必要があります。ここでは、無料のMAツールを選ぶ際に重要なポイントを紹介します。

    目的に合った機能が揃っているか

    MAツールには、メール配信・Webトラッキング・スコアリング・リード管理など、さまざまな機能があります。無料プランでは一部の機能が制限されるため、まずは自社の目的に合った機能が備わっているかを確認することが重要です。

    例:

    メールマーケティングを強化したい場合→メール配信機能が充実しているか確認

    Webサイト訪問者の行動分析をしたい場合→Webトラッキングやフォーム作成機能があるかチェック

    リードの獲得・育成を行いたい場合→スコアリングやシナリオ設定機能の有無を確認

    無料プランの制限内容を把握する

    無料プランでは、登録可能なリード数・配信できるメール数・利用可能な機能に制限があるケースが多いです。試験的に運用するなら問題ありませんが、継続的に利用する場合は制限内容が業務に支障をきたさないかを検討する必要があります。

    具体的な制限例:

    リード登録数の上限(例:無料プランでは1,000件まで)

    メール配信数の制限(例:月1,000通まで送信可能)

    シナリオ設計の制約(例:有料プランでしか自動化フローを作成できない)

    無料で使える範囲を十分に確認し、業務に必要な機能が揃っているかを見極めましょう。

    使いやすいUIかどうか

    MAツールは機能が豊富な分、操作が複雑になりやすいため、直感的に使えるかどうかも重要な選定ポイントです。操作が難しいと、導入後に定着せず、結局活用できないというリスクがあります。

    選定の際には、以下の点をチェックすると良いでしょう。

    サポート体制の確認ポイント

    • 管理画面のレイアウトがシンプルか
    • ドラッグ&ドロップ操作など、直感的に使える機能があるか
    • 日本語での説明が充実しているか

    操作に不安がある場合は、サポートが充実したツールを選ぶとスムーズに運用できます。

    有料プランへの移行のしやすさ

    無料プランを使い続けるうちに、リード数の増加や業務拡大に伴って有料プランが必要になる可能性もあります。そのため、将来的に有料プランへの移行を検討する場合は、料金体系やプラン変更の柔軟性も確認しておきましょう。

    チェックポイント

    • 有料プランの料金が適正か(コストに見合った機能が備わっているか)
    • プラン変更がスムーズに行えるか(無料プランからシームレスに移行できるか)
    • 長期的に利用した場合のコスト負担

    無料で使い始めた後、有料プランへスムーズに移行できるツールを選ぶと、将来的な運用もスムーズになるでしょう。

    初心者におすすめのMAツール

    MAツールはマーケティング業務を効率化する非常に便利なツールですが、効果的に運用するためにはある程度のマーケティング知識が必要であったり、設定が難しいという側面もあります。

    そのため、初めての導入の場合には、無理なく継続して使えるMAツールを検討することもポイントとなります。

    配配メールBridge」は、難しい設定なしに初心者でもメールマーケティングを中心としたナーチャリングやホットリードの抽出ができるなど、営業や新規開拓を効率化できる機能が充実したMAツールです。

    たとえば、メール配信の結果をもとにアプローチ対象リストを作成できる「ホットリード抽出機能」や、メール配信をきっかけにWebページを閲覧した見込み客を営業担当に通知する「Web来訪通知機能」など、低価格ながら営業活動を効率化する機能を備えています。

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    配配メールBridgeの詳細は、以下より資料をダウンロードして確認してみてください。

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    配配メールBridge
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    まとめ

    これまで説明してきたように、無料のMAツールはコスト面では有利ですが、機能的には不十分なことが多いです。いくら無料でも、インストールや設定に人手がかかり、使い勝手が悪ければ意味がありません。そのため、MAツールを導入して企業活動に活用したいのであれば、無料のMAツールだけでなく、有料のツールも含めて、自社にとって本当に必要な製品を探す必要があるでしょう。

    「配配メールBridge」では、メールの反応から購買意欲の高い見込み客を抽出する機能やWebサイトに来訪した顧客を通知する機能など、とっつきにくい印象のあるナーチャリングを簡単にする仕組みを提供しています。

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    この記事の執筆者

    山盛 有希子執筆者のXへのリンク
    株式会社ラクス
    ラクスクラウド企画部 オンラインプロモーション課
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    山盛 有希子

    自動車部品メーカーで広報として3年間従事し、2020年6月にラクス入社。

    オンラインマーケティングチームに所属し、メルマガ運用やメルラボの企画・コンテンツ作成を担当。

    社内外向けにセミナーや勉強会を行い、メールマーケティングのナレッジを提供している。